アフィリエイトビジネスは怪しいのか?

広告代理店

「アフィリエイトは怪しい」という評価はありえない

アフィリエイトをやっているあなたは、「副業」としてやっているあなたは、多少後ろめたい気持ちはあるかもしれません。しかし、それ以外の部分で、罪悪感を感じている人が多いようです。

「アフィリエイトは怪しい…。あまり、こんなことやっていると人に言わないでおこう…。なんだか怪しい稼ぎ方だから…」と。だったら、やらなければいいのでは?と思ってしまうのですが、そして、そんなことを考えている人に限って、稼いでなかったりします。せめて、稼いでから、そんな心配すればいいのに(笑)。

アフィリエイトは怪しい稼ぎ方では決してありませんので、自己評価、他人からの評価でも「怪しい」というのはありえないのです。そういうことをいう人がいれば、気にしないでください。なんにでもケチをつける人はいますので、気にしないことです。

アフィリエイトは媒体制作と広告代理店事業である

怪しいどころか、アフィリエイトで稼いでいる人はむしろ、誇りに感じてますよ。「俺ってすごい!」とか(笑)。

アフィリエイトって、サイトという媒体ですよね。そこに、人(アクセス)を集めます。人がなぜ集まるか?それは、おもしろいから、役に立つから、集まってくるわけです。しっかりとした、情報がなければ、人は集まりません。

集まった人が、そこから、広告を見て、その先の商品を購入したり、サービスを受けたり、資料請求して、アフィリエイターが報酬をもらうわけです。つまり、サイト上の広告代理店なのです。アフィリエイトで稼ぐということは、そこに来てくれる人の役に立つという情報媒体づくりに他なりません。

世の中の事例

怪しい事業

怪しいといえば、確かに、怪しい事業があるので、詳しくない人は、それらと混同してしまうのでしょう。

例えば、「こんな簡単な作業で、月収100万円!」などをうたい文句にした高額のアフィリエイト塾などがありますが、結構な割合で「怪しい」(笑)。

あと、フランチャイズビジネスなどは、加盟金を何百万とおさめて、さらに売り上げの30%を収めてと稼げど稼げとお金が吸い上げられてしまうというのが、「フランチャイズあるある」です。極端な話、あの大手コンビニの○ブン○レブンさんも、加盟店の社長から、「そんなの聞いてない!」とか、訴訟をかけられたりしています。コンビニなどは大手なので、怪しいというより、加盟店がうまくいかないともめてしまいやすくなるということの例です。やはり、最初と月々、大きなお金が動きますからね。。。

かっこいい事業

冒頭に、アフィリエイトは広告代理店と書きました。(厳密にいうと、ニュアンスが異なるんですが。。。)

例えば、一般的にあこがれの企業のうち、電通とか博報堂という広告代理店はご存知ですよね。これらは、テレビの広告をはじめメディア制作をすることで、人々の興味関心を引き付ける媒体を作り広告を打ってゆく事業です。

私もあなたもやっている「アフィリエイト」は原理的には電通や博報堂です!かっこいい!

まとめ

アフィリエイトは怪しいという自己評価はあほらしいので、今すぐ止めてみましょう。そんなこと考えている暇があったら、どうやって人の役に立つ情報を発信するかを考えて、手を動かしましょう!

そもそも、ビジネスというのは、何かしらの相手の欲するものを提供して、その対価として報酬を得られるものです。特にアフィリエイトをはじめたばかりの頃は「どうやったら稼げるか!?」の思考に偏りがちですが、「どんな情報が、喜ばれるか!?」という思考で、良い情報を集めて、まとめて、かみ砕いてわかりやすく発信しようというマインドセットでやるもので、「アフィリエイトは怪しい」という評価はとにかくありえないのです♪

 

 

 

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