10月31日はハロウィンでしたね。皆さんは盛り上がりましたか?
テレビでは、渋谷の街の仮装した人たちの映像をバンバンとこれでもか!というくらい放送していました。
テレビ的に仮装している人の「絵」は最適なんでしょうね。いわゆる「絵的にいい!」というやつですね。日本に滞在している外国人のインタビューもやってました。
外国人:「私の国ではハロウインは子供のお祭りだけど、日本では、大人が仮装して大騒ぎできるから、素敵だわ!だから日本が大好きなの!」
テレビのコメンテーター:「やっぱり日本の文化は寛容だから、世界からみとめられるんだよね」
テレビの盛り上がりをみて、
「何!?あんなに盛り上がっているの!?来年は私も盛り上がらなきゃ!」
と思った人も多いでしょう。あれだけ、大量の放送を流していれば、来年のハロウインは渋谷だけではなく、各地に波及すること間違いなしです。
しかし、違和感を感じたのは私だけでしょうか?
昨年まで、あんなに盛り上がってた?という思いです。
これは、おそらく、一種の情報操作でしょうね。テレビ局や大手広告代理店の!
ちなみに昨年のハロウインの経済効果は、600億円を超えたともいわれており、バレンタインデーの半分程度の数字ですが、ホワイトデーの数値は数年前から超えているのだそうです。
twitterやfcebookなどのSNS十二分に浸透していることもあり、ここで一気に盛り上がり間感を加速刷り込みしてるのでしょう。
え?ちなみに私はこういった情報操作は否定してませんよ♪
だって、経済が活性化すれば景気が良くなって、巡り巡って自分にもおこぼれがくるじゃないですか!
戦時中や、某宗教団体の洗脳という情報操作は非常に危険なものでありますが、世の中をよい意味で高揚させる取り組みはいいことです♪