WordPressで表を作るプラグインTablePressの使い方を解説します。
- TablePressのメリット
- TablePressの使い方（基礎の基礎）
- TablePressの使い方（基礎編）
TablePressのメリット
HTMLの知識がない人でも簡単に表が作成できます。
表を使った表現ができると、
- 商品の比較表
- 店舗の概要（住所、営業時間、連絡先など）
などが、閲覧者にわかりやすく、見やすくなります。
TablePressの使い方（基礎の基礎）
それでは、管理画面からプラグインをクリックし、新規追加から、「TablePress」と検索しインストール、有効化してゆきましょう。
「いますぐインストール」をクリックし、ダウンロードできたら、「プラグイン」を有効化します。
管理画面の左カラムに「TablePress」に表示されています。
プラグイン管理画面で、表を作ります。
Tableの名前を付けましょう。
とりあえず、「テーブルプレスのテスト」としておきます。
「行数」と「列数」はとりあえず、デフォルトの「5」で説明します。
「テーブルを追加」をクリック。
数字の欄が「行」、アルファベットの欄が「列」です。
それぞれに、記入します。
下記のように「１」の横欄に数字を入れてみました。
保存をすると、コード番号が表示されます。「ショートコード」と表示されている箇所です。ここをコピペして、
このショートコードをこの下に書きます↓↓↓
[table id=1 /]
はい、表示されました！